きもの人女将:野澤良奈のブログ 留袖の比翼

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留袖の比翼

第一礼装の黒留袖や振袖の仕立ての際、比翼と言って、着物を二枚襲(がさね)で着ているように、比翼を重ねて仕立てます。

これはもともと、幸せを重ねるということで、黒留袖などお祝い事の際は、白羽二重のきもの(下着)と2枚かさね(襦袢+白羽二重きもの+留袖の計3枚)で着られていて、これが、簡略化されて、比翼仕立てといって着ているようにみせるという仕立て方ができました。

色留袖は「比翼仕立て」にするケースと比翼をつけない「袷仕立て」にするケースがあります。

一例としては祝儀(結婚式・披露宴)でご着用になられる場合には、五つ紋か三つ紋の比翼仕立て(白羽二重にて)にするのが一般的で、準礼装として「結婚披露宴だけの出席」や「格式ある茶会」でのご着用の場合には、三つ紋か一つ紋の袷仕立てが多く見受けられます。

袷仕立ての場合には白やきものと同系色の伊達衿を用いて着られるのをおすすめします。


また、仕立て屋さんのおすすめで、衿だけ比翼をつける(襟比翼)ということもできます。
これは、あまり重々しくない披露宴などのお祝い事によく合います。
襟だけ重ねていますので、その後はご自分でとっていただいて、訪問着風にきていただくこともできます。


ご自分の立場や、ライフスタイルにあわせてお仕立てされることをおすすめします。

  1. 2013/03/13(水) 17:33:32|
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