きもの人女将:野澤良奈のブログ 鳥獣戯画

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鳥獣戯画

素敵な帯が入荷しましたー★
DSC01132.jpg


何がなんだかわからない私も

うん。なんかすごそう!と感じた一点です。

女将が
『ちょーじょーぎがね。』 ん?なんだって??

『ちょうじゅうぎが!!』

『古くからのお話よ』

っていうのはこれ↓です。

鳥獣戯画とは、猿・兎・蛙などの動物が擬人化して描かれた絵巻物で、日本最古の漫画だと言われています。平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて、鳥羽僧正覚猷〔とばそうじょうかくゆう〕によって描かれたといわれていますが、確かではありません。現在も京都市右京区にある高山寺で大切に保管されています。

仏教と俗世の風刺画
鳥獣戯画には、擬人化された様々な動物が登場します。中でも兎と蛙は多く登場します。兎はお調子者でおっちょこちょい、反対に蛙は真面目な熱血漢として描かれています。その他にも馬や牛、犬、鶏など身近な動物に始まり麒麟〔きりん〕や竜、獏などの空想的な動物を含めて70匹近い鳥獣が描かれています。主に擬人化された動物達が人まねをして遊ぶ様子などを描いていますが、第3巻には人間も登場し共に双六や囲碁などの賭博遊びをしています。また第4巻では全体を通して流鏑馬〔やぶさめ〕(※)や葬儀など、人間社会の勝負事や行事の様子が描かれています。
このように鳥獣戯画各巻の内容は全体で一貫しておらず、そのことから主題の解釈には様々な議論が沸き起こっています。一説では第1巻と第3巻は当時の仏教界に対する風刺であり、全巻を通して賭博遊びが描かれていることは俗世への風刺ではないかと言われているようです。つまり、この作者は動物が人間のように振舞う不思議な様子に、人間が住む俗な世の中から神様や仙人の住む神仙世界への憧れの思いを込めたのではないかという説があります。

※流鏑馬・・・馬に乗って走りながら3つの的を順々に矢で射る遊び。


この話を聞いてからもう一度見ると・・
DSC01137.jpg

IMGP0367.jpg

なんか違いますよね。
このお絵巻は国宝に指定されています。
シンプルながらも強い存在感!

色違い、柄違いありますので好みの一本をお選びください。
  1. 2008/10/10(金) 19:20:56|
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