きもの人女将:野澤良奈のブログ きもののダブリについて

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きもののダブリについて

きもの人には、今、きもののお手入れ品が沢山届きます。
お正月など新年会に、挨拶まわりにと頑張ってくれたおきものへ、お手入れ。

そして、入学式や卒業式と訪問着にはもうひと頑張りしてほしい!

お手入れは、丸洗い、シミ抜きとがメインですが、
もう一つ、お手入れででてくることが、きものの『ダブり』です。

ダブリとは、着物の重みや湿気の関係で、表地と裏地の収縮率が変わり、どちらかの生地が
長くなり袋状になってしまうこと。
着物をつるしておいてもなりやすいです。

着姿にも影響してきますので、気になったら是非お直しをお薦めします。

お直しで多いのは、寸法直しと、八掛のお取替え。
IMGP2657.jpg
八掛は、きものの色と反対色を持ってきたり、同系色をもってきたりして個性がでるたのしいところ。
私は、まったく反対色を持って外したい!と思いがちなんですが、よく止められます・・笑
逆に古さを感じさせてしまう可能性があるようで・・
確かに昔の着物はそういうものが多いのです。

八掛を同系色の少し濃い色ものをもってくると、洗練された印象になります。

これまた微妙な色の濃さにこだわりがあり、きもの人は色見本にない色をも、染めてもらいます。
その分染めのお時間をいただきますが、そこがこだわりの部分なのです。
  1. 2010/03/02(火) 11:23:24|
  2. お手入れ・お直し
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