きもの人女将:野澤良奈のブログ 見る目を養う

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見る目を養う

今日も業者さんが来ていて、○社が廃業になった!という話をしていかれました。
よくも悪くもきもの業界は今、変換期を迎えているのだと思います。

変わらないもの、守っていかなければならないもの、変わらないといけないもの、変わったほうがいいもの。
日本の伝統だからと大きく捉える前にも、色々なものがとても早いスピードで変わっていることに気がつかなければならないのでしょう。
毎日きもの人も話し合い、(いや、けんか?)が行われています。

私は神奈川で生まれ埼玉で育って、現在は東京で暮らしていますが、東京の情報量の多さを特別実感します。
だから、情報を得ることは簡単なのですが、取捨選択して、進まなければならない。

その一つとしていまでも両親によく言われることは、見る目をもつということ。
そのために、『良いものを沢山見なさい』ということ。

値段が高いものという意味でなく、価値を判断できるようになること。
滝沢先生もおっしゃっていましたが、
下から上を見ても正確な情報は得られない。
上を知って下をみればしっかり判断できると。

多分、この差が歴然とあるのだと思います。

着物も毎日三年見続けて、少し違いが見えてきした。
なので、わからなくても、美術館にいってふむふむと見て回ることはとても大事なのですね。

舌も3代で出来上がるというくらいです。
自分の見たもの、感じたものをまた次の世代にも伝えられるので、おもいっきり、いいものを見て感じましょう。
その良いものを作り続けられる環境を残すのも私たちの使命でもあるんですね。

すいません、またつぶやきでした!
明日こそ、着物の紹介をします!
  1. 2011/09/06(火) 18:36:26|
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